小1から小6のプログラミング教室「テックキッズスクールTech Kids School」東京渋谷校と大阪梅田校の口コミ体験談です。
なっちゃん
ユウちゃん
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もくじ
料金はいくら?特徴は?
学習内容 | プログラミング |
---|---|
教室 | 東京渋谷・大阪梅田 オンライン |
料金 | 20,900円/月(税込み) |
教材費 | 2,200円/月(税込み) |
その他費用 | パソコンレンタル:4,400円/月 持参の場合は料金はかかりません。 |
回数 | 3回/月 |
時間 | 120分/回 |
年令 | 小学1年生~中学3年生 パソコン初心者OK |
体験 | 無料体験あり |
テックキッズスクールTech Kids School★公式サイト
どんな効果があるの?
テックキッズスクールの目指す人物像は「テクノロジーを武器として、自ららのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかける人」。
プログラミング知識の詰込みだけではない、考える力想像する力を磨き実現できるまでを目指します。
知識は勉強すれば誰でも身に付くけれど、新しいものを考えたり実行するのは大人でも難しいこと。それができる大人に成長してくれたらママはうれしい。
3つの特徴
●サイバーエージェントが運営する老舗小学生プログラミング教室。卒業生は5000人以上。
●実力が身に付く本格的プログラミング教室だからコンテスト入賞者数№1実績。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000013310.html
入賞したプログラミングコンテスト:U-22プログラミングコンテスト、Unityインターハイ、アプリ甲子園、Tech Kids Grand Prix 他。
*2017年以降の4つのプログラミングコンテストにて小学生の入賞者数が最大数(テックキッズスクール調べ)
●自学自習スタイル&少人数制で楽しく自分のペースで学べる。
子供が飽きずに続けられるカリキュラムにそって各自自習学習します。わからない点を先生にその都度聞いて理解を深めます。
先生やグループのメンバーは毎回同じではないけれど、実力や相性をみながら慎重にマッチングしているので質の高い学習が可能。
テックキッズスクール【東京渋谷】口コミ&評判をレポート
なっちゃん
2020年の「プログラミング必修化」という言葉に対して、「学校でプログラミングを習えるなんてありがたい!」なんて思っていたり「プログラミングなんて、うちの子できるのかしら?」と不安に感じているママもチラホラいるのではないでしょうか?
しかし、プログラミング必修化の蓋を開けてみると
●プログラミングという教科はなく、試験も今のところない
●すでにある教科に、プログラミング思考を取り入れる
●具体的なプログラミング学習は、各学校で異なる
このように、小学校の英語活動のようにまずは「触れてみる」「理解する」ような位置付けなので、残念ながら期待してはいけないし、不安を抱える必要もないようです。
しかし、2011年に英語活動が小学校で必修になった頃から8年後の現在では子ども達の英語教育は確実に浸透し、英語ができることは珍しいことではなくなりました。
今はプログラミングは確かに目新しく感じる存在かもしれませんが、今の子ども達にとっては当たり前の存在に将来はなっていくことは明確です。
そこでプログラミング必須化のためにと考えるのではなく、中学、高校、大学そして就職に対して助けとなるプログラミング知識と、コンピューターリテラシーを学ばせてあげたいと考えたわけです。
そこでいくつかプログラミング教室やロボット教室などを見学した結果、なっちゃんと私の理想の教室に出会うことができました。
それが今回体験授業を受けた、テックキッズスクールTech Kids Schoolです。
サイバーエージェントが運営する小学生プログラミング教室
アメーバTVやアメーバブログでおなじみのサイバーエージェントは、そのほかにもインターネット広告事業などを行っている大手企業です。
その大手IT企業が運営しているテックキッズスクールは、小学生を対象とした本格的なプログラミング教室です。
2013年開校初期のスクール生は各校合わせて100名ほどだったのが、現在では全校合わせて700名ほどに増加しているということ。
この数字を見てもプログラミングへの関心の高まりが理解できると共に、テックキッズスクールの信頼性を感じることもできました。
プログラミングアプリの「スクラッチ」を使った体験授業
↑スクラッチでプログラミングするなっちゃん。
今回なっちゃんが体験したのは、特に難しいものではなく「プログラミング体験」という無料の講座でもよく使用されるスクラッチを使って簡単なプログラミングの操作をするものでした。
大学生もしくは大学院生の”メンター”と言われる先生が優しく教えてくれました。
1番最初に、子どもの緊張をほぐすために簡単なカウンセリングシートが用意されています。
ここから、メンターの先生が子ども達との会話を広げてくれます。
短時間でも気軽に質問したりできるコミュニケーションを取れるようになっていて素晴らしいシステムだなと感じました。
今回の体験授業には8名くらい参加しており、1テーブル生徒4人。他のテーブルでは、4人から最大6人くらいでやっている感じでした。
各テーブルに1人専任のメンターがついて、さらにフォローに2名くらいいます。
さらに、各ブロックごとにその進み具合などを管理するようなメンターもいました。
ちなみに入校後は、毎回同じテーブルに座るわけではないし、メンターもずっと同じ人がつく訳でもないようです。
進み方や、振替の子たちをその都度調整しながら席の配置などを決めているとのことです。
会場全体では60名弱ほどの生徒さんがいて、メンターもたくさんいますし
、保護者の方も全員とは言いませんが見学しているので、もう熱気でムンムンでした。
メンターと保護者の距離は風通しがよさそうで「メンターと合わない」「一緒に受けている子供とトラブルがある」などは、相談をすれば考慮してくれると言っていました。
保護者説明会も別室にて開催
子どもが体験授業をしている間に、保護者は別室にて説明をうけます。
テックキッズスクール東京渋谷校はサイバーエージェント本社の会議室を利用して開校しています。
そのため、保護者の説明会も会社の会議室で行われるという、なんだか会社訪問した気分も味わえました。
それはさておき、保護者説明会ではテックキッズスクールの概要と料金と質疑応答という流れで進みました。
今回はなっちゃんが体験している間にママは説明を受けましたが、通常は子供たちが授業を受けている教室の壁際に椅子が置いてあり、保護者はそこで待機や見学することができます。
もちろん、ずっと保護者がいなくてはいけない訳ではないので送り迎えだけ来る方もいらっしゃいます。
テックキッズスクールの独自カリキュラム
なっちゃん
エントリーステージ
1年生向け特別カリキュラム。Scratch(スクラッチ)を使ってプログラミング学習。パソコンに触ったことがない子は使い方から学習します。
ジュニアステージ
2年生向け特別カリキュラム。テックキッズスクールが監修したプログラミング学習ツールQUREO(キュレオ)を使用してゲームを作ります。遊びならが楽しく学習。
ファーストステージ(およそ1年間)
3年生以上はファーストステージからスタート。ここからが本格的な学びがはじまります。
プログラミングの基礎を学習。キュレオのブロックの意味、アルゴリズムを学んだり、タイピングの練習をします。子供が挫折しないようきちんと学んで進んでいける流れになっています。
セカンドステージ(およそ2年間)
ファーストステージ修了者。2コースから1つを選択する。
●iPhoneアプリ開発コース
●Unityプログラミングコース
授業は年間で36コマで1コマ2時間で構成されています。
今までテックキッズスクール以外のプログラミング教室をいくつか体験しましたが、ふわっと「楽しみながらプログラミングしましょう」という雰囲気があり、どのように知識を習得できるかというのが想像しづらいところが多いように感じました。
ところが、テックキッズスクールでは説明会でしっかりと内容を把握でき、「このカリキュラムならプログラミング学習として申し分ないのではないだろう」と親もワクワクしてきたのです。
テックキッズスクールが他のプログラミング教室とは違うなと感じたポイントを具体的にあげてみたいと思います。
よかった点・メリット
プログラミングを教えてくれるメンターが大学生、院生であること
なっちゃん
どんどん変わりゆく情報社会の中で、プログラミングに対してもトレンドはどんどんと変わって行くものだと思います。
まだ学びの最中である大学生たちが先生であることは、硬い考えがなく柔軟にそして吸収力のある状態にあるので、子ども達にとっても教えてもらうにはすごく良い環境ではないかなと思いました。
クリエイティブコースを扱える
なっちゃん
Adobe(アドビ)のIllustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)、XDというアプリケーションを使うWebデザイン学習もあります。
他のプログラミング教室では、プロでも使用するAdobeのアプリケーションを使うというのは、ほとんどないと思います。
ここがわが家はもっとも気に入った点です。
もちろん、Webデザインがメインではないので使用頻度としてはそこまで多くないと思いますが、プログラミング学習から広がる道筋の中にデザインも考えていくという流れは非常に気に入りました。
特別コラボレーション授業
なっちゃん
定期的に他者企業とコラボレーションをしたスクール生向けのスペシャルイベントを開催するそうです。
2019年の6月には任天堂と協力をしてゲームのNintendoSwitchを使ったイベントも行われたとのこと。
これもサイバーエージェント運営だからこそできる、ビックイベントですよね。
テックキッズスクールの料金
1ヶ月の受講料 20,900円 + 教材費 2,200円
PCレンタル料金 4,200円持参する場合は必要なし
すべて税込
*2021年12月までパソコンレンタル無料キャンペーン中!
教材費は、ファーストステージで使用するプログラミング学習アプリのQUREO(キュレオ)やAdobecloud(アドビクラウド)に入会しIllustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)の使用料が含まれています。
テックキッズスクールの授業はパソコンを使用し授業を行います。
そのため料金の中にはPCレンタル料金がありますが、持参できる方はもちろん払わなくて大丈夫です。
スタッフの方は、月額で4,400円払うと3年間で14万円ほどかかってしまうのでPCの購入することをオススメしているそうです。
東京渋谷校の開校日は、土曜日と日曜日だけなのは、先ほどもお伝えした通りサイバーエージェントの本社の会議室をスクールの教室にしているために、平日の開校は今後も難しいということです。
何かの予定でお休みする場合には、次の週、次々の週の授業の際に土曜日か日曜日の午前と午後の中で、振替制度を使うことができます。
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めちゃくちゃ良かったので入学することに!
今まで他のロボット教室やプログラミング教室の体験をしてきましたが、それぞれメリットとデメリットがありました。
その経験も踏まえてなっちゃんママが「プログラミング教室」に求めたものは
- 基本的なPCの操作に慣れること
- プログラミングの基礎を学び、概念を知ること
- プログラミングの基礎を使い、制作物を作る
この3つがテックキッズスクールにはそろっていました。さらに…
- プログラミング教室の中でも実績があり学習面に信頼性がある
- Adobeのアプリケーションを使ったデザイン学習もある
- スクール自体に活気がある
といった具合に、わたしが求めている条件以上のものがありました。
なっちゃん
体験を受けた娘のなっちゃんもすごく楽しかったようで、テックキッズスクールに入学することに決めました。
テックキッズスクールの授業終了後は、会場にいるメンターとスクール生全員で「おつかれさまでした」と言って拍手して終わります。
まるで、eスポーツのイベントの会場のような LIVE感があり一体感を感じました。
そのために、体験終了後も余韻を残し良い気持ちで帰ることができたのも前向きに入学を検討できたのかなと思います。
これから3年間、プログラミング学習をはじめる娘を応援して行きます。がんばれなっちゃん!
ややこしい「Tech Kids School」と「QUREO」と「QUREOプログラミング教室」の違い
「テックキッズスクールTech Kids School」に関連したプログラミング教室が他に2つあります。
- テックキッズスクール(今回体験したのはココ!)
- QUREO(キュレオ)https://qureo.jp
- QUREOプログラミング教室 https://qureo-school.jp
テックキッズスクールTechKidsSchool
テックキッズスクールTech Kids Schoolではサイバーエージェントが運営する小学生のためのプログラミングスクールです。
ファーストステージにTech Kids Schoolが監修したプログラミング学習ツールQUREO(キュレオ)を使用します。
この「QUREO」を使い、Tech Kids Schoolが関連している教室が2種類あるのです。
QUREOキュレオ
1つ目はQUREOというプログラミング教室です。
QUREOの運営はサイバーエージェントの連結子会社でそのプログラミング学習ツールQUREOを使用してプログラミングの基礎などを学習します。
テックキッズスクールTech Kids SchoolもQUREOを使用しますが学習のカリキュラムは各教室で違います。
QUREOプログラミング教室
2つ目はQUREOプログラミング教室です。
QUREOと同じサイバーエージェントの連結子会社が運営しています。
カリキュラムをTech Kids Schoolが監修。
基本的にはプログラミング学習ツールQUREOを使用して学習を行い、子どもが1人1人で学習を進めていけるスタイルのようです。
こちらの2つの教室のメリットは、教室数がたくさんあることです。
(テックキッズスクールTech Kids Schoolは渋谷校、二子玉川校、秋葉原校、大阪梅田校、沖縄那覇校の5校しかまだないので通える範囲の子が限定されてしまいます。)
「QUREO」「QUREOプログラミング教室」はテックキッズスクール監修なので、プログラミングのノウハウや知見などが共有されています。
また、全国各地の教室で(テックキッズスクールより)低予算で学ぶことができます。
「テックキッズスクールに入りたいけれど、近くにないよー。」という方々には、上記の二つの教室を検討してみると良いかもしれませんよ。
テックキッズスクール東京渋谷校の場所&土日に開催
なっちゃん 小3
東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
渋谷スクランブルスクエア 東棟21階
【開校日 週1回】
土曜日 10:00 〜 12:00 / 14:00 〜 16:00
日曜日 10:00 〜 12:00 / 14:00 〜 16:00
クリック!
テックキッズスクール【大阪梅田】口コミ&評判をレポ―ト
ユウちゃん
最近はさまざまなロボット教室やプログラミング教室ができてきましたが、スクールの性質は大きく分けて2つあります。
「ブロックでロボットを組み立てて、プログラミングでそれを動かす」派と
「プログラミングを主軸として学び、アプリやゲームを作れるようにする」派です。
後者は通わずともオンラインで学べるスクールも増えてきました。
プログラミングスクール中でも今回は、IT企業「サイバーエージェント」が主催するテックキッズスクール Teck Kids Schoolの無料体験に参加してきました。
「サイバーエージェントらしさ」はあるのでしょうか?
どんなスクール?
2013年に設立され、今年で6年目。体験に伺った大阪梅田校では、現在約200名の小学生が学んでいます。
コンセプトは、「テクノロジーを武器として、自らのアイディアを実現し、社会に能動的に働きかける人材へ」。
「ツール」として使える実践的なIT技術が身に付くスクールです。
コンセプトがサイバーエージェントの社訓のようにも感じます。
テックキッズスクールと他スクールとの違い
ブロックの組み立てはなし
プログラミングを学ぶスクールなので、ブロックの組み立てるロボット製作過程はありません。
将来はもちろん、「今」も役立つ技術が学べる
実践的なカリキュラムで、3DゲームやiPhoneアプリも開発できます。
単なる「習い事」ではなく将来的にプログラマーになりたい子ども達にぴったり。
小学生プログラマーとして活躍中の生徒もいるそうなので、「今」、プログラマーになることも目指せます。
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体験授業でできること!
体験授業に参加した子どもも、既存の生徒さん達と同じ環境で、1つのカリキュラムを体験できます。
ユウちゃんがトライしたのは「どきどきトランポリンをつくろう!」というゲームづくり。
Scratch(スクラッチ)というMITメディアラボが開発した子ども向けビジュアルプログラミング言語を使って取り組みます。
最初に「何に興味があるか」に〇をつけていきます。
ユウちゃんは、アルファベットは読めますがローマ字はわかりません。
「A」が「あ」になるのは理解できないので、「ローマ字ひらがな対応表」をもらい、それを見ながらローマ字入力で文字を入れていきました。
トランポリンの上でネコが跳ねるゲームが完成。
作ったゲームはUSBに入れて持ち帰らせてくれるので、自宅でScratchのサイトから続きをすることができます。
実際に参加してわかったメリット&デメリット
いいなと思ったところ(メリット)
会場の熱気がすごい
200人近くの子ども達が集結して、それぞれが真剣な表情で取り組んでいるので、会場の熱気がすごいです。
まるでプログラミングのコンテスト会場にでもいるみたい。
5~6人対し2人のチューターが付く
小グループに分かれたテーブル配置で、5~6人対し2人のチューターが付きます。
目が届きやすい人数ですし、子ども達と年齢の近い若いスタッフさん達なので話しかけやすいのがポイントです。
ユウちゃんも、すっかりなついて楽しそうでした。
1レッスンずつ達成感が持てる
1レッスン完結型で1つの成果物(ゲームなど)ができるので達成感があります。
ユウちゃんも満足そうでした。
繰り返して理解が深められる
基本のプログラムを組み立てた後、アレンジ→トライ→やり直しのサイクルがあり、何度か繰り返して理解を深められます。
んーーと思ったところ(デメリット)
校舎が少なく通いにくい
関西は大阪梅田校のみ。
ユウちゃんのように地方に住んでいる子は、電車で1時間以上かけて通わないといけないので送迎も一苦労。
月謝が高い
ヒューマンアカデミーは月額10,260円ですが、こちらTech Kids Schoolは税別で20,900円と月謝が高い。
パソコンを持参しない場合は、プラス税別4,400円のレンタル代がかかります。
中学受験の学習塾並み(それ以上)の費用がかかるので、子どもが強い興味を持って取り組まないと親は不満が溜まるかもしれません。
通うとしたらいくらかかる?
基本的に入学月は4月と10月ですが、途中入学も応相談とのことです。
【入学金】0円(以下、価格はすべて税込み)
【授業料】20,900円/月
【教材費】2,200円/月
【パソコンレンタル費】4,400円/月(自分のパソコンを持参すれば不要)
【回数】1ヵ月3回の基本カリキュラム(年間36回)
プラス、発表会やスクール生限定講座(基本は無料・一部有料もあるかも)
4月と10月に年間スケジュールを渡してもらえるそうです。
振替も可能です。(その都度、手続きが必要)
対象年齢は小1~中3
*2022年12月までパソコンレンタル無料キャンペーン中!
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テックキッズスクールのコース
●エントリーステージ(小1)
●ジュニアステージ(小2)
●First Stage (ファーストステージ)…小3以上
1年間:プログラミングの基礎を学ぶ
●Second Stage(セカンドステージ)…ファーストステージ修了者
最長2年間:「iPhoneアプリ開発コース」または「Unity開発コース」のどちらかを選択。
Second Stageで作ったアプリは、保護者が実際にApple Storeから無料ダウンロードして使えるものもあります。
*短期体験コース(Tech Kids Camp)もあり。
コンテスト関係
プログラミングの学習成果を発表する場として、自社コンテストのほか、大手企業を巻き込んでのコンテスト(プレゼン大会)もあります。
そこでGoogleから声がかかり、共同開発をおこなっている小学生プログラマーがすでにいるそうです。
Apple社のCEOに自作アプリをプレゼンした生徒達もいます。
ゲームクリエイター奨学金制度もあり、それで半年間C言語を学び3Dゲームを作成した生徒もいるそうです。
すごいですね。
全体の感想
まず、テックキッズスクール Teck Kids Schoolの会場に入ったときの生徒の多さに圧倒されました。
それぞれが集中して取り組んでいる様子で、ボーッとしたりつまらなさそうにしたりしている子は一人もいません。
これから「英語は喋れてあたりまえ」、「プログラムは書けてあたりまえ」という時代が来るのだな……と実感する空気感で、昭和生まれの母はドキドキしました。
IT企業が運営しているだけあり、作ったものを商用に活かせそうな雰囲気を感じます。
「ただ学ぶ」のではなく、「学んだもので自分は何を作るか」を考えられる点がコンセプトを体現していて、将来性も感じます。
みんなの口コミ・評判
娘が大きくなる頃にはITスキルが無いとなかなか難しいのかもと思い、渋谷のTech Kids schoolの体験レッスンへ。スクラッチを使ったプログラミング、マンツーマンに近い手厚い指導で自分がやりたいゲームを作れちゃう、とても楽しそうなスクールでした!場所も◎!#小学生の習い事#プログラミング教育
— すぬちゃんママ (@sunuchanmama) March 6, 2021
#テックキッズスクール ってところが主催で、生徒数がうなぎ登りらしい。
こんな子たちが世の中にどんどん出てくるのか・・スゴいことになりそう。
プレゼンもウマいしね。
某薬剤師会学術大会とかで、下向いて原稿読み上げるだけの発表をしてる人たちは、完全に負けてるだろうな〜(笑)。 pic.twitter.com/U5si90Sd4i— 高場大基|栄養から考える薬剤師@岡山 (@nstowtph_daiki) October 4, 2018
テックキッズスクール Tech Kids Schoolの所在地
東京渋谷 大阪梅田 オンライン
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