年令 | 【RISUきっず】 年中後半~年長 【RISU算数】 低学年コース:小1~小3 高学年コース:小4~小6 中学受験の基礎に対応した受験基礎コース |
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料金(税込) | 基本料金:年額一括12ヶ月分33,000円 *月あたり2,750円 *兄弟割引:年額 27,500円 *別途利用料がかかります。0円~ |
体験教材 | 1週間無料体験あり *当サイト限定1週間お試しクーポンmog07a |
算数は小学生が苦手とする教科の一つ。算数は暗記だけでなく、イメージ力が大切な科目です。
コツコツと理解を積み上げていく必要があるので、早い段階でつまづいてしまうと学年が上がってからの巻き返しがなかなか難しいところがあります。子どもが小学校の間に算数を得意科目にしてほしいと願うママパパ必見!
算数に特化したタブレット教材「RISU算数」を受講中のヤッ君(小1・6才)ママが体験レポートします。対面学習の塾や従来の通信教育とは少し違う特徴に注目!
参照
RISU算数/RISUきっず公式サイト
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もくじ
「RISU算数」って何?
RISU算数とは算数に特化したタブレット教材です。
様々なタブレット教材がある中でも算数に特化しているという点では非常に珍しく、「算数に力を入れたい」と考えているご家庭にはピッタリの教材です。
タブレットなので、子どもの興味ややる気を引き出しやすいのもタブレット教材の特徴ですよね。
先取り学習できる「RISU算数」は息子に合っていた
RISUを始めたときのヤッ君は5歳で、最初は詠み上げ機能のある「RISUきっず」から始めました。
小さい頃から数字が好きだったヤッ君が、足し算や引き算に興味を持ったことがきっかけでまだ年中だったこともあり、「RISUきっず」からのタブレット学習をスタートしました。
タブレットなので勉強というよりは遊びの延長のような感じでサクサク進んでいく楽しさがあったようで、2週間ほどできっずステージをクリアし、そのまま「RISU算数」に移行することを決めました。
息子は「もっと難しい問題やってみたい!」と向上心がすごかったため、RISUはそれぞれのレベルに合わせて先取り学習できるという点でも良いなぁと感じたんです。
学習内容はこんな感じ
ヤッ君がRISU算数に移行して最初に出てきた小1の問題の学習内容について紹介していきます。
最初は無理なく出来そうな問題から始まるので「もっと進みたい」と思わせてくれると思います。
数
一番最初は、このように絵がある優しい問題からスタートします。
きっずの延長のような内容からのスタートですが、数をこなしていくと単純な計算問題から文章問題まで様々な問題が出題されます。
足し算
「◯+◯=?」のような問題だけではなく、このような問題も出題されます。
一番最初は絵があり分かりやすくなっていて、最初から頭を抱えてしまうような問題は出題されないところも、「もっとやりたい」と思わせてくれるので良いと思いました。
引き算
引き算の一番はじめの問題です。
毎回色々なイラストが出てくるため、幼稚園生のヤッ君でも楽しんで取り掛かることができました。
1ページに画面いっぱいたくさんの問題が表示されないのもハードルが高く感じず、やる気になってくれそうだと感じました。
時計
時計が全く読めない状態からRISU算数を始めましたが、取り組む前に先生動画で基礎をしっかり学んでから取り組むことで理解できないということもありませんでした。
問題をいくつも解いているうちに「あぁ、そういうことか!」と納得しているようで親のサポートなしでも新しい知識が身につくのは本当にありがたいです。
形と大きさ
最初は目で見て「こっちのほうが長い!簡単すぎる!」と余裕のヤッ君でした。
しかし、問題が進むにつれてしっかりマスを数えなければ分からなくなってきて「1.2.3.4…」と集中してマスを数えていました。
大きな数を知ろう
だんだん難しくなっていきます。漢字にふりがながふってあるので、まだ漢字がわからないヤッ君でも安心です。
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メリット
先取り学習が出来る
タブレット教材によっては先取りができないものも多く、どんどん新しいことにチャレンジしたいヤッ君にはRISU算数はとても合っていたようでした。
「今日は新しいことを覚えたよ!」と、毎日報告してくれました。
「できた!」という達成感やどんどん進む楽しさが自信に繋がっているようで、夢中になって毎日取り組んでいて、小学1年生になった今では小学2年生の問題に取り組んでいます。
なによりも「算数が大好き!」と息子が楽しみにしてくれていることがママはとてもうれしいです。
学習を習慣づけることが出来た
我が家では朝、学校に行くまでの時間をRISU算数の時間にしています。
朝、「勉強したのー?」なんて聞かなくても、自ら机に向かっているんです。
これはRISU算数を始める前のヤッ君ではありえない光景で、問題が終わった後に「100点」と出るのが嬉しいらしく、朝の勉強が癖になっているような感じです。
私自身、時間がある限りヤッ君が問題を解いているのを横で見て、その都度「すごいじゃん!」と毎日声をかけています。
数字が身近になった
これはものすごく感じていて、遊びの中でも数字を意識した発言が増えたり、「今◯時だから、あと◯時間で寝る時間だよね?」などと自然と計算する癖がついたんです!!
車に乗っていても前の車のナンバーを足したり引いたりして遊んだり、数字がすごく身近になりました。
「僕は今6歳だからママは◯歳の時に僕を産んだってことかぁ」とお誕生日にはこんなことまで言うようになって正直かなり驚いています。
毎日触れているとこんなに数字が身近になるんですね。
先生動画でモチベーションが保てる
「頑張っているね」という先生動画が送られてくるのですが、ヤッ君はこの動画が勉強を続けるモチベーションになっています。
親以外の第三者に褒められることが嬉しいようで、つまづいてる箇所は先生動画で説明してくれるので、解決するのもとても早いです。
学習状況を把握できる
登録したメールアドレス宛に「お子さんはこの問題を解いて何点でした」とその都度報告メールが届きます。
平均して毎日どれくらい学習しているのか、今何につまづいているのかを親も一緒に把握できるのでフォローしやすいです。
「今日こんな問題やったんでしょ?100点すごいね」や、「今日は難しい問題やってたけど、わからない所はママと一緒にやろうか」など声掛けできることで子どもの学習に関わることができます。
また、サボり気味になると「最近学習時間が短いですよ」とメールでお知らせもしてくれるんです。
デメリット
数字を書く練習ができない
タブレット教材なので、数字をタッチペンでタップして回答するため、実際に数字や計算式を書く練習ができないということはデメリットに感じます。
手書きでないからこそサクサク進むという良さに繋がるのもあると思うので、別で数字を書く練習をしておくと安心ですね。
ちなみに、タブレットには「えんぴつ」「消しゴム」という機能があり、画面上にペンでかいたり消したり出来る機能があるため、隙間に計算式を書いたりとうまく活用すれば問題なく書く練習もできそうですよ。
タブレットの故障が何度かあった
我が家にこのタブレットが来て8か月ほどになりますが、紙ベースでなくタブレットのデメリットとしてあるのが機械の故障などですよね。
我が家は2回ほどタブレットを修理して頂きました。
子どもが落としたなどもなく急に電源が入らなくなったり不具合が起きるのはタブレット教材に共通して言えることだと思うのですが、機械の故障や不良は仕方ないのかもしれません。
すぐに対応していただけたので問題はなかったのですが、子どもがやろうとした時に電源が入らず数日間はRISU算数が出来なかったので少しデメリットに感じました。
RISU算数の料金
月あたりの基本料¥2,750(税込み)をまとめて1年分契約時に支払うシステムです。(2,750×12=33,000)
タブレット代、解約料は無料です。
「RISU算数」に関しては、進み具合によって金額が上乗せされていく仕組みになっています。
学習があまり進んでいないのにも関わらず高額な利用料が発生することはないのですが、少し分かりづらい部分があるので、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.risu-japan.com/price_detail.html
RISU算数を8か月利用した感想
ヤッ君がRISU算数を利用して8か月ほどが経ちました。
一番の変化は、「算数が得意」だという自信がついているという点です。
そしてなんでも「これってどういう意味?」と聞いてきていたヤッ君が、まずは自分でじっくり考えるようになりました。
これは学習習慣がついたことで集中力もついているのかなと思います。
今も変わらず朝起きたらまずタブレットを開く毎日で、だんだんと内容が難しくなっていますが「先生動画みてみる!」と自ら新しいことを知ろうという姿勢が見えます。
タブレットを渡されて終わりというのではなく、アフターまでしっかりサポートしてくれるのは親としても安心できますよね。
体験レポートまとめ
算数に特化しているという意味ではお子さんによって合う、合わないがあると思いますがタブレット学習自体は本人の興味を引くことになり学習のきっかけにすることができるという大きなメリットを感じています。
子ども自身の「出来た!」を増やしていくことで自身につなげてあげることができると思います。
それぞれのレベルに合わせた手厚いサポートがあるといった面でもRISU算数はとてもオススメできるタブレット教材です!
RISU算数の特徴
タブレット+動画を使った学習を提供
RISU算数はタブレットを使った遠隔学習システムを提供しています。
タブレット学習というと通信教育の教材がタブレットとして届くだけ、と思われる方もいるかもしれませんね。
しかしRISU算数では、タブレットの学習履歴によってフォロー動画が届くところに特徴があります。
データに基づいたアドバイスやフォロー動画が届くことで、子どもたち一人一人に合わせた学習環境を提供します。
自動復習システムで知識の定着をめざす
プリントでの課題は、苦手なところだけでなく既に理解している問題もすべて解かなくてはなりません。
その分学習に時間がかかってしまう、苦手なところに集中しづらいという問題があります。
かといって一度正解した問題はもう復習しなくていいのかというとそうでもありません。何事もしばらくたつと忘れてしまうのが人間というものです。
RISU算数では「間違いが多い苦手な問題の復習」+「忘れそうになったタイミングでの復習」を組み合わせた自動復習システムを採用しています。
個別フォローシステムが手厚い
RISU算数では保護者に対してフォローアップメールを配信しています。メールの中身は、ただの学習進捗状況の報告だけにとどまりません。
子どもに対してどのようなポイントを褒めたらよいのか、今どんな問題に取り組もうとしているのか等を丁寧に教えてもらえます。
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RISU算数の対象学年
RISU算数の対象学年は、小学生全学年です。
レベルわけは以下のようになっています。
- 小学1年生レベル
- 小学2年生レベル
- 小学3年生レベル
- 小学4年生~6年生レベル
- 受験基礎(アドバンス)
このようにRISU算数では一定のレベルわけが存在しますが、これは子どもたちの実際の年齢に合わせているものではありません。
初回の実力テストによって現在の理解度が判定され、自分に合ったレベルからスタートすることになります。
なお、小学生入学前から利用したいという人には、「RISUきっず」という姉妹サービスが用意されています。
こちらは年中後半~年長の子どもが対象で、問題文読み上げ機能が付いています。「うちの子はまだひらがなが怪しいんだけど…」というご家庭でも利用できるようになっているのが特徴です。
RISU算数の料金
RISU算数の料金は少し複雑です。
基本料
まず、RISU算数を受講するときに必ずかかってくるのが基本料です。
基本料は1月あたり2,480円(税別)です。この基本料金は1月ごとに支払うのではなく年間一括払い29,760円(12ヶ月分)となります。
教材費や入会金が設定されていない代わりに、この基本料が毎年かかってくる仕組みです。
利用料
基本料金に加えて、毎月利用料が請求されます。
RISU算数には低学年、高学年合わせて94のステージがあります。
達成テスト60点以上をとると、ステージクリアになります。ステージをクリアすること=学習が進んでいることを意味するわけです。
毎月利用料は「契約開始時からクリアした累積ステージ数÷利用月数」で計算された「月平均クリアステージ数」に応じて変化します。
クリアしたのが月平均1ステージ未満の場合は毎月利用料は0円ですが、
- 月平均1以上~1.3未満で980円
- 1.3以上~1.5未満で1,480円
- 利用者の平均といわれる1.7以上~2.0未満で2,980円
と料金が徐々に上がってきます。
もっともこの月額利用料には上限があり、3.0ステージクリア以上になると8,980円で固定されます。
ただし既にクリアしたステージの問題を復習して解く場合、初回実力テスト時にクリアしたステージの問題を解く場合は料金はかかりません。
※月額利用料は税抜価格で表記しています。
※開始初月のみ上限金額は6,000円になります。
受験基礎コース利用料
RISU算数のすべてのコースが終了すると、受験基礎コースに自動移行します。受験基礎コースでは月額1,980円(税抜)の利用料が別途かかります。
RISU算数の合計料金は?
結果として、RISU算数を利用するときの合計料金は次のようになります。
「基本料(年払い)」+「利用料(月払い)」+「受験基礎コース利用料(受験基礎コース利用時のみ、月払い)」
つまり、勉強が進めば進むほど料金が増加する仕組みというわけですね。
兄弟割引はある?
兄弟姉妹で利用するときには、2人目以降の基本料が割引されます。割引額は4,760円で、1年の基本料は25,000円になります。
分割払いはできる?
マイページから設定を行うことで、月々の支払い上限額(基本料+利用料)を設定できます。
それ以上の支払いは次月に持ち越されます。なお、金利手数料はかかりません。
参照
RISU算数公式サイト
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RISU算数を受講するのに必要なものは?
RISU算数を受講する際には、無線インターネット環境が必要になります。
自宅でWi-Fiを利用しているなら、教材とともに届く説明書に従ってタブレットと接続しましょう。
RISU算数の口コミ・評判は?
実際にRISU算数を利用した人の口コミにはどんなものがあるでしょうか。
子ども一人でも学習が進む
RISU算数ではタブレット学習に加え、フォロー動画による解説もついています。動画で遠隔授業を受けているような形になるので、親がつきっきりで教えなくても子どもがどんどん学習を進めていけるスタイルです。
ただしまだ集中力が身についていない子の場合は、ある程度親がフォローしなければならないこともあるようです。子どもの個性によっては、親がサポートしてあげた方が良いでしょう。
遊び感覚で勉強ができる
RISU算数では、問題を解くごとにポイントがもらえます。このポイントが貯まるとプレゼントがもらえる仕組みで、子どものやる気を高めてくれます。
また一部の問題には「かぎ」がもらえるという仕掛けが付いています。「かぎ」を貯めると、スペシャル問題という難関クイズのような問題に挑戦ができます(ポイントは「かぎ」と交換することもできます)。
このような子どもの心をくすぐる仕掛けが用意されており、遊び感覚で進められるという評判です。
マイペースで進められる
RISU算数には、ノルマがありません。自分のペースでステージをクリアし、次に進むことができます。
毎月送られてくる教材が積みあがってしまったり、1月の課題を解いたらもう終わりということはないわけです。
その分勉強が楽しくなってくればどんどん先取り学習をすることができ、上の学年の問題に挑戦する子も沢山いるようです。
タブレットの操作が難しい
子どもがRISU算数のタブレット操作に慣れるには、少し時間が必要なようです。最初の出発点を決める「初回実力テスト」はとても重要ですが、子どもがうまく操作できないがために実力が正しく評価されないという不満も見られました。
子どもがタブレットに慣れていないようなら、初回実力テストは親が操作代行をしてあげてもよさそうです。
料金体系が複雑…
RISU算数の料金体系は、定額制ではありません。基本料に加えて、月平均クリアステージごとにかかってくる利用料がなかなか分かりにくいという口コミがありました。
その月にクリアしたステージ数に応じて料金が変わるというならまだ理解しやすいのですが、料金の元になるのは「月平均」クリアステージ数です。例えば1月は5ステージ、2月は1ステージクリアだったとすると、月平均は6÷2=3ステージとなります。
たくさんクリアした1月だけでなく、1ステージしか進まなかった2月も最大料金がかかってしまうのですね。
ただし高額な利用料がかかってくるとすれば、それだけ子どもの学習が進んでいるということでもあります。利用料金の仕組みは契約前によく読んで、疑問があれば問い合わせてみると良いでしょう。
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