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もしかしてうちの子、アスペルガー障害?


最近、メディアにもよく取り上げられるようになったアスペルガー障害

その特徴を知って、「自分の子にもあてはまるのでは?」「もしかしたら、うちの子もアスペルガー障害じゃないの?」

と心配されている方もいるかもしれません。

アスペルガー障害かも?と思ったときに親ができることはどんなことでしょうか。

アスペルガー障害ってどんなもの?

アスペルガー障害の男の子

一般的に浸透している「アスペルガー障害」は、現在「自閉症スペクトラム」という発達障害とされ、専門的には「アスペルガー障害」といは言わなくなっています。

(ここではわかりやすく「アスペルガー障害」と記述していきます。)

現在、障害は、その人のもつ個性とひとつであるといわれるようになってきました。

その反面、アスペルガー障害については、多くの人に認知されるようになったため、アスペルガー障害を心配する人も増えているのも現状です。

そのアスペルガー障害には、次のような3つの特性があると言われています。

・社会性のむずかしさ

・コミュニケーション力のむずかしさ

・こだわり

我が子が?と思ったら子どもの様子をよくみて!

息子を抱きしめる母親

これら3つの特性が顕著だと、アスペルガー障害ではないかと考えることもあるかもしれません。

しかし、そう決めつけてしまわずに、まずは落ち着いて子どもの様子をみてください。

子どもがまだ小さいうちは、定型発達の子どもでも、社会性のむずかしさも、コミュニケーション力のむずかしさもある場合があります。

また、こだわりがどの程度のものかは、人によってとらえ方がちがう場合もあります。

親が、我が子がアスペルガー障害ではないかと思ったときは、子どもがお友だちの中で困っていないか(社会性・コミュニケーション力のむずかしさ)をみること、そして何かにこだわることによって、子ども自身が困っていないかをよく観察してあげてください。

子どもの困っていることは何?

病気で寝ている小学生男子

アスペルガー障害の子は、お友だちといるときに、一人だけちがうことをして友だちに注意されたり、場ちがいなことをして迷惑がられたりすることがあります。

本人は、悪いことをしている気持ちがないので、どうしてお友だちが注意したり、怒ったりしているのかがわかりません。

そのため、注意されても、怒られてもどうしたらいいのかわからず、困ってしまうこともあるのです。

また、順番にこだわっていることで、お友だちに譲ることができなかったり、お友だちよりも先にやってしまったりして、注意され、悲しい思いをするということもあります。

そんなときは本人はどうしていいのかが、わからなくて困ってしまうのです。

たとえ、コミュニケーションが苦手でも、こだわりがあっても、上手にかわすことができれば、それは障害として難しく考えなくてもよい場合もあります。

まずは、アスペルガー障害と決めつけずに、子どもの様子をじっくりとみてあげてください。

こだわりが強いからこそ

読書する少年

アスペルガー障害の子どもは、こだわりが強いので、好きなことをトコトン突き詰めて考えることが得意です。

その結果、特定の分野に驚くべき才能・知識を発揮することがあります。

プログラマーや大学教授、NASA職員にはアスペルガー障害の人が多いそうです。

心配なときは専門家に

医師・専門家

そうはいっても、我が子のことは心配になるのが親心です。

ですが、親が悩みすぎないようにして、まずは子どもが困っていることがわかったら、どうしたらうまくいくかを教えてあげましょう。

たとえば、お友だちに嫌がられるようなことがあったときは、まず「ごめんね。」と言うことを教えてあげるとよいでしょう。

それでも、心配な場合は、学校や専門家に相談し、ひとりで悩まずに解決策をみつけていくようにしてください。

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