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中学受験と高校受験、どっちがよい?中学受験に向いているかどうか判断する基準とは

中学受験か高校受験どっちがいい?

中学受験をしようかどうか迷ったときに、高校受験と何が違うんだろうと考えることもあると思います。

中学受験で絶対にこの学校に行きたいという学校がある方は、最初から高校受験にしようかどうか迷うことはないと思いますが、中学受験そのものがまだよくわからない方にとっては、高校受験との違いに興味があるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、中学受験と高校受験がどのように違い、中学受験に向いているのはどのような子供なのかを説明します。

中学受験をしようかどうか迷っている方は、ぜひこの記事を読んで考えてみてください。

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中学受験と高校受験はどう違う?

中学受験と高校受験は受けるときの年齢が違うのは大前提です。その上で、大きく違うのは次の5つです。ここでは順番に見ていきましょう。

1.中学受験はたくさんの学校を受けられる

高校受験は公立と私立を受けられますが、受験日も限られているためたくさんの学校を受けるということはほぼありません。

一方、中学受験は午後入試もあり、2月1日から1週間程度続くので、多ければ10校以上も受けられます。

1月入試も含めればさらに多くの学校受けられます。

たくさんの学校を受けられるということは、それだけ合格できる可能性があるということです。

2.私立の中学受験は内申点が関係ない

中学受験の場合は、内申点は関係ありません。ただし内申点が関係ないのは私立の中学受験の場合です。

公立の中高一貫校では、内申点が点数に含まれます。そのため公立の中学受験の場合は、本番だけのテストで合格するというのは難しいです。

高校受験も、内申点が関係してくるのですが、地域によって内申点と当日の試験の割合が違います。また受験の仕方も違います。

そのため高校受験の場合は大きく地域によって差があるのです。

高校受験では内申点が必要になるということで、内申点が取れそうにないからという理由で、中学受験を選択するという方も一定数います。

3.高校受験の方が受験する人が多い

当然ではありますが、中学受験の場合は全員が受けるわけではありません。

全体の17%程度が受ける受験ですので、高校受験と比べれば人数が少ないでしょう。

そのため小学校では中学受験をする人としない人でわかれます。

一方高校受験の場合は、ほぼすべての人が受験をするので、みんなで受験勉強しているという雰囲気になります。

この雰囲気の差は大きな違いだと思います。

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4.中学受験は4教科、高校受験は5教科

中学受験は算国理社の4教科です。算国だけの学校や3教科で受験できる学校もあります。

また英語が入試科目に入っている学校もありますが、国際クラスのような英語中心のクラス運営をする学校に限ります。

高校受験の場合は、私立は英国数の学校が多いですが、公立は英国数理社の5教科です。

受験科目が多い少ないというのは、英語が入るかどうかだけなのでそれほど間違いは無いと思います。

中学受験の方が1教科少ないから有利ということも言えないでしょう。

5.中学受験は公立中学へ進学する道がある

中学受験と高校受験で大きな違いと言えば、中学受験の場合はたとえ受かった学校がなくても行くところがあります。

中学校は義務教育ですから、中学受験に落ちた場合は、公立の中学校に行くことになります。

中学受験に失敗した子は、中学に入った後に、「高校受験で頑張ろう」となることが多いです。

一方、高校受験の場合は落ちても行くところがありません。

そのため必ず合格させるべく、私立を併願したり、受験校のレベルを下げたりして、確実に合格できるような学校を狙っていきます。

そういう意味では中学受験と高校受験では、受験のスタイルがちょっと違うかなと思います。

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中学受験に向いている人は?

stem教育

中学受験と高校受験の違いについて簡単に述べましたが、ではどのような子が中学受験に向いているのでしょうか。

ここでは中学受験に向いている子について3つの特徴を紹介します。

これらは全部を満たしているのが理想ですが、そのタイプは珍しいと思います。どれか1つでも当てはまるのであれば、中学受験を選択してもよいと思います。

1.自己管理ができる子

中学受験の場合は、基本的には保護者の方が勉強の管理をするわけですが、それでも自分で管理する子の方が、成績が伸びるのは間違いありません。

今日の宿題は何で、今日何をしなければいけないかということを自分で管理する子は、成績が伸びる子です。

またそういう子の方が、今自分には何が必要なのかということを分析できていて、そのために必要なことを順序よくやれます。

また自己管理ができる子は、時間管理も上手で、計画を立てて勉強しています。

塾で勉強するというのはあくまでも勉強の中の一部に過ぎません。

家庭学習がしっかりとできるかどうかは、中学受験の合否に大きく関わってきます。

自己管理ができるというのは中学受験に向いている特徴の1つだと言えるでしょう。

2.目的意識がある子

小学生の習い事

目的意識がある子も中学受験に向いています。

中学受験の目的意識というのは、行きたい学校があるいうことです。行きたい学校があってそこに行きたいというのは1つの目的です。

また将来やりたいことがあるというのも、とても重要な要素の1つです。

やりたいことがある子は「やりたいことができる学校はどこか」で受験校を選ぶようになります。

そのためその学校を選んで、一生懸命勉強しています。

嫌々ながらやらされている勉強と、目的を持ってやっている勉強であれば、どちらの効果があるかと言えば、結果を見なくてもわかるでしょう。

受験する目的をしっかりと思っている子は、中学受験も乗り切れるでしょう。

3.自分の好きなことをやりたい子

中学受験で合格すれば高校受験をする必要はなくなります。

6年間自分の時間が使えるわけです。

また中学受験の場合は大学附属に合格できれば、大学まで自分の好きなことをやれます。

そのため好きなことをやりたいということで、中学受験を選択する人もいます。

中学受験で頑張れば大学まで自分のやりたいことができるというのは、子供にとってもモチベーションになるようです。

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子供にあった受験を選びましょう!

中学受験は全員がする必要がないものです。中学受験をムリにしなくても、高校受験で行きたい学校に行くという方法はあります。

子供にムリに勉強をさせても、勉強が嫌になるだけです。

本人と相談しながらどのような受験を選択すればよいのか考えて選択していきましょう。

この記事を書いたのは

じゅん君ママじゅん君ママです。

2児の母。大学院修了(博士)。

学習塾にて9年間中学受験の指導をしていました。