⇒子供プログラミング教室おすすめ&安い

【口コミ】ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室をやってみた感想

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室のテキスト

「ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室」の無料体験にいってきました。

ヒューマンアカデミーには、「ロボット」作りを学ぶコースと「プログラミング」だけを学ぶコースがあります。

今回体験したのは、プログラミングだけを学ぶコース!

ユウちゃん

小学1年生がプログラミングを体験しました。
学習内容プログラミング
教室数全国330教室以上
入会金11,000円(税込)
月謝9,900円(税込)
教材費2,200円(最初だけ)
その他費用660円/月
回数2回/月
レッスン時間90分/回
対象年齢小3~
体験会無料体験あり

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室を体験した口コミ

プログラミング学習する小学生

無条件に「あんなことができたらいいな」と空想できる想像力は子ども時代の貴重な財産ですよね。でもそれが空想で終わらず現実化できるようになったら、もっとすごい未来になりそうです。

「プログラミングを学ぶ」ということは、空想を現実にできる魔法を身につけるのに似ているかも知れません。パソコンも携帯電話も江戸時代の人からしたら魔法そのものですが、私たちには現実なのですから。

「ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室」では、将来に活かせるどんな魔法が学べるのでしょうか。

関連ページヒューマンアカデミーの「ロボット」を作るコースの体験の様子はこちら!

対象年齢と学習内容

こどもプログラミング教室は評判通りおもしろかった。

受講対象は小学3年生~で、期間は1年間(1回90分授業×月2回)。

カリキュラムは、「操作」「作成」「改善」「発表」が1つのセットになっていて、それらを3ヵ月で学び1年で4回繰り返します。

まずは「謎解き」を通してパソコンの「基本操作」を身に付けます。次にスクラッチを利用してプログラムを「作成」します。

「できる!」「おもしろい!」が積み重なってだんだんと自信になっていくのだそうです。

「改善」の時間ではプログラムを自分で改造して試行錯誤を繰り返すことで、自然と目標達成力や思考力がつく仕組みになっています。

また、クラスメイトの前での「発表」もあり、「自分の想いや考えをどれだけ人にわかりやすく伝えるか」という表現力を磨く時間となっています。

想像する

とにかく形にしてみる

みんなに見せて説明してみる・意見を訊いてみる

改善する

このPDCAを繰り返すことで、単なる空想は形になっていきます。

大人でもなかなか難しいこの思考が子どものうちからできたら、将来自分の思いつくことは何でも実現できる力が身についていると感じます。

 

他のプログラミングスクールとの違い

こどもプログラミング教室を体験した感想を口コミします。

ヒューマンアカデミーでは、ロボット制作とプログラミングは別のコースになっています。

それぞれに特化して、より深く専門的に学べるカリキュラムになっています。

子どものための教室が充実しているので指導メソッドの安心感が違います。

ロボットを作りたいなら

ロボットクリエイター高橋智隆先生監修の「ヒューマンアカデミーロボット教室」

全国に約1500教室もあるのだそう。人気なのですね。ユウちゃんも通っています!

⇒ヒューマンアカデミー「ロボット教室」の体験授業にいってきました。

ロボット好きを極めたいなら

千葉工業大学と共同開発したプログラムが学べる「ロボティクスプロフェッサーコース」。

数学や物理の概念の入ったロボットを作成し、C言語をベースとしたアルディーノ言語を使って制御する本格派。

こちらはロボット教室の上級コースになります。

オンラインのロボット教室なら

オンラインレッスンで学べる「リモロボ」もあります。

⇒体験レビュー「リモロボ」

実験好きなら「ヒューマンアカデミーキッズサイエンス」

実験や観察を通じて知的好奇心が満たされます。理系・文系のどちらに進んでも必要な洞察力や思考力が身につきます。

プログラミング専用コース「ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室」

今回体験したのが、こちらのコースです。

無料体験は評判通りおもしろかった

ゲーム好きな子ほどハマる。スクラッチでプログラミングする小学生

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室の体験授業には3家族が来ていました。

まずスクリーンをみて概要の説明があります。

その際に他の生徒さんが作ったゲームを体験させてもらったのですが、ユウちゃんはそれに大ハマり。

やはり小学生の発想は子どものツボを押さえているのか、帰ってからも「あのゲームが楽しかったね」というほどでした。

親としても説明の際に、実際の仕上がり像がわかりましたので「ああ、我が子もこれくらいできるといいな」という目安となり、ありがたかったです。

説明の後、ひとり1台ずつのパソコンの前に座って、実際の講座内容の一部であるスクラッチを利用したプログラミングに取り組みました。

普段からゲームが好きなユウちゃんは、少し触ると要領がつかめたらしく、特に困ったり止まったりすることもなく進めていました。

実際に参加した感想、メリット&デメリット

いいなと思ったところ(メリット)

メリット 良い点とにかくおもしろい

マウスの操作ができれば大丈夫なので、小1のユウちゃんでも問題なく取り組めました。

ユウちゃんの前のめり具合でおもしろいのだとわかります。

メリット 良い点空間が楽しい

体験した教室は、木の香りがしそうなほどウッディでかわいい空間でした。

子ども達の作品や笑顔の写真がたくさん飾られており、初めて行ってもすぐに馴染めるような楽しい雰囲気でした。

これは通う教室によると思います。

全国に約200カ所あるそうなので、先生も教室の雰囲気もお気に入りを見つけたいですね。

んーーと思ったところ(デメリット)

デメリット 良くない点保護者としては特になく……

ユウちゃんに訊いてみても「いやなことは1つもなかったよ」とのことでした。

月謝と教材費はいくら?気になる費用にこと

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室の月謝・料金・費用

価格はすべて税別

【入学金】10,000円
バック・バインダー代 2,000円

【月謝】9,000円

【教材費】600円

 

こどもプログラミング教室のコース紹介

スクラッチscratch

ベーシックコース(1年目)

プログラミングの基礎。知識はもちろん思考力や判断力、人との協業の姿勢も身につきます。

ミドルコース(2年目)

ベーシックコース修了者対象。

引き続きスクラッチから開始しますが、終了時点でプログラミング言語によるプログラミングがスムーズにできる状態にまでスキルがあがっています。

アドバンスコース(3年目)

ミドルコース修了者対象。プログラミング言語を使ってプログラムできるようになります。

プロコン(プログラミングコンテスト)関係

ロボコン、ロボットコンテスト

今のところコンテストはない様子です。

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室の感想

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室で体験する小学生

基本的には小3以上が対象なのですが、ひらがな・カタカナ・アルファベットが読めて、マウス操作に苦手意識がなければ、小1でも全く問題なくついていける内容だと思いました。

体験授業では、小1のユウちゃんの他、小2女子と小3男子が来ていましたが、わからなくてフリーズするといったこともなく、どの子も楽しくできてきていました。

*全国330教室あります。

⇒ヒューマンアカデミー公式サイト

⇒プログラミング教室 子供・小学生おすすめ19校、口コミ・評判・月謝を比較