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自考力キッズに通学中なので口コミします。リアル評判を小1母がレポート。

自考力キッズの口コミ評判


学習内容ロボット・プログラミング・パズル
教室数全国540教室
料金6,600円~/月
教材費33,000円(最初だけ)
月の授業回数3回
レッスン時間60分
対象年齢年長~小学3年生

*フランチャイズ制のため教室によって料金・回数・レッスン時間等が異なる場合がございます。

↑自考力キッズの公式動画↑

自考力キッズは「パズル」「ロボット」「プログラミング」が全部学べる話題の低学年向け教室です。

*年長・小学1年生・2年生・3年生が対象。
*教室は全国にたくさんあります。

[prpsay img="https://xn--9ckk2d5c4051a8fm.xyz/wp-content/uploads/2018/10/mama-face5.jpg" name="ママ"]現在通学中のマー君(小学1年生)のお母さんが自考力キッズを紹介してくれます。[/prpsay]

以下、マー君母のレポートです。

アーテックとは

自考力キッズで作ったロボットプログラミング。実行力!

↑自考力キッズでマー君が作りました。

自考力キッズを運営している株式会社アーテックは全国の小中学校、高校、幼稚園、保育園約11万3,000項で使用されている学校教材の総合 メーカー。

「子どもたちに楽しさをきっかけに学びを大好きになってもらいたい」をテーマ に、1960年の創業以来50年以上に渡って教育の一端を担ってきました。

9,000以上のオリジ ナル開発教材や知育商品を通じて、子どもたちの「創造力」を引き出し、育むお手伝いをし ています。(パンフレットより)

マー君の小学校の担任の先生にも聞いてみたところ、「アーテック、知ってますよ」と言っていまし た。

教材を開発しているということは、子どもたちの成長や学習のこともよく理解している、ということです。

自考力キッズの学習内容

アーテックエジソンアカデミー自考力キッズの授業風景

↑自考力キッズの授業風景。

自考力キッズで学ぶのは、パズル、ロボット、プログラミングの3つです。

授業時間は、60分の月4回か、90分の月2回を選択できます。

パズル

最初に、元気に挨拶します! 毎回前半はパズルをやります。

突起のついた立方体のブロックのようなものを組み合わせて、テキストにある、かたちあわ せやバランスゲームに取り組みます。

これが、かなり良いんです!!!

パンフレットによると、「図形・空間認識力、集中力を養ってくれます。ルールは簡単だけ どなかなか解けない問題にブロックを使って取り組むことで、図形や立体をイメージする力 をトレーニングします。」

とあるように、遊びの延長のようなのに集中力やイメージする力 が育つなんて良いですよね。

また、授業の最後にブロックを使わずにプリント問題に挑戦しています。

パンフレットによ ると「頭の中で図形・立体をイメージして取り組み、思考する力をトレーニングしてくれま す。」ということです。

その日にやった課題を少し応用した問題なので、毎回花マルをもらえます。

マー君もうれしそうで、自信につながりそうです。

ロボット

少し休憩を挟んで、後半はロボット作成やプログラミングを行います。

カラーテキストを参考に、ブロックだけでなく、モーターやギヤなどを組み合わせて様々な ロボットの動きや仕組みを学び、自分だけのオリジナルロボットを作ります。

テキストには身近なところで使用されている例などが取り上げられていて、ロボットを効率 よく動かすための機構や仕組みに関する知識を身につけつつ楽しく作成できます。

マー君は、最初にモーターでタイヤが回転して前進する車を作りました。

タイヤの大 きさの違いによって、車が進む速さが変化することを学びましたよ。

作ったロボットを家に持ってかえることもできるので、次の授業までマー君は楽しそうに遊んでいました。

プログラミング

プログラミングは、初めてパソコンを触る子どもでも簡単にできる「アイコンプログラミン グ」を使っています。

絵(アイコン)に指示が現れているので、それをドラッグ、ドロップ するだけでプログラミングができます。

もちろん、ドラッグ、ドロップといったマウスでの 操作もきちんと最初に教えてくれます。

マー君もマウス操作を全く知らない状態でし たが、先生の説明とテキストの両方で教えてくれました。

プログラミングというと「自分でこうしたい」という高いやる気がないと難しいのかなと私は思っていました。

自考力キッズでは、例えば「プログラミングで車を動か そう」というようなテーマが毎回テキストに記載されているので、自然と自分で考えるようになっています。

そういったテーマに取り組むことで、論理的思考力、問題解決力が養われいくようです。

最後に、今日習ったことの復習をテキストで確認して、元気に挨拶をして終わりになりま す。

ブロックなどの教材を片付けるということで、整理整頓も身につきそうです。

先生から授業報告

ロボットプログラミング教室の料金・費用は母親が気になること

毎月、先生からは「今月取り組んだことと子どもの様子」、「課題に対しての理解度」などを詳しく 書いてくれた報告書をメール添付で送ってもらえます。

子どもの様子も詳しくわかりとても 有り難いです。

こちらから子どもの指導に関する要望を出すことができます。

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自考力キッズのメリット、デメリット

プログラミングしたロボットと小学1年生男子

メリット

メリット 良い点自考力キッズのメリットは、試行錯誤しながらやり遂げる力が身につくところです。

パズルの問題をブロックを使って解くのは難しくてつまづいてしまうこともあります。

そんなときは、スモールステップ で進んでいくテキスト、先生の励ましと絶妙なタイミングでのヒント、少しできたらすごく 褒めてくれるという成功体験を繰り返すことで、注意力散漫なうちの子どもも楽しく取り組 みながらがんばれています。

これを続けていけば、マー君の集中力もアップするのではと期待していま す。

デメリット

デメリット 良くない点デメリットをしいてあげるなら、教室が開講して間もないので、受講生がほかにおらず、マ ンツーマンで授業しているところです。

他の生徒さんが入って、切磋琢磨してほしいなと 思ってます。とはいえ、最大でも4名の少人数で教えてもらえます。

自考力キッズの月謝、教材費について

月謝は授業時間、回数によって変化しますが、6000〜10000円ほど、入会金は10000円ほど、教材費が30000円ほど(初回のみ)かかります。*税別

安くはないですが、教材がしっかりしていることはとても大事だと思うので納得しています。

修了までにや ることが見通せるテキストになっているので、マー君も「これやってみたい」を先々の授業 を楽しみにしています。

*自考力キッズはフランチャイズ経営のため個々の教室によって月謝等が異なります。

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自考力キッズに通いはじめて4か月目になりました。

自考力キッズに通学中。メリット・デメリットを口コミします。

マー君が自考力キッズに入会して4ヶ月ほどたちました。現在の授業風景をお伝えしたいと思います。

まず教室に行くと、初めに先生と向かい合って元気に挨拶をします。

今日やるテキストを先生から受け取り、日付と氏名を記入して早速スタートです。

前半はパズル問題です

自考力キッズでパズル問題を解く小学1年生男子

前半はブロックを使ったパズルの問題を解いていきます。

今日の授業はマー君にとって少し 難しい内容だったので、先生は隣に座ってくれました。

今日は、ブロックパズルを色々な向きから見てみるという課題でした。

動物のキャラクターが自分の方から見ると、こんなふうに集まったブロックが見えるという絵が描いてあり、それをヒントにブロックをプリントに描かれたマスに置いていく、というも のです。

こっちからみたらどうかというのを想像しながら置いていく、という感じでした。

先生はマー君がやりたいようにさせて、できたら「すごい!」「早い!」とすごく褒めてく れます。

ロボット教室に初挑戦!ドキドキの小学1年生の男子

段々難易度があがり、なかなかスムーズにいかなくなると、3回ぐらいマー君が試行錯誤したところで、

「これとこれは合ってるよね。じゃあ、こっちはどうかな?」とヒントを出しくれて、マー君が難しいからと投げ出さないように見ていてくれます。

10問ぐらいあり、終わりの方になると、さり気なく今日のポイントも伝えてくれます。

今 日は「これは合ってる、間違いないというところと、こっちは多分そうかな~と推測でおい てるところを覚えておくんだよ。」と短期記憶を活用するように促してくれていました。

また、今日はわたしがみていたのでマー君が最後までやり遂げようと一生懸命だったので、時間的にはブロックパズルに配分していた時間は過ぎていたと思います。

それでも、先生も うちの子につきあって「最後まで頑張ろう!」と一緒に前向きに取り組んでくれたのが、親としても嬉しかったです。

最後の問題までやり遂げることができ、マー君もとても満足そう でした。

↓パズルのテキスト

途中、マー君が楽をしようとして片手でブロックを組み合わせようとしてると、「ブロック は両手で扱うんだよ」とビシッと正してくれるところも有難かったです。

両手で操作すると いうのが、発育にも良いそうです。

ブロックパズルの最後は簡単なテストのプリントをやります。

今日やった内容の確認ですが、ブロックパズルを使わずに頭の中で想像して答えるように なってます。

「選択肢で、これは絶対違うというのはバツしとこう」とさりげなく消去法を 教えてくれたり、子どもがトンチンカンな答えをいうと、注目するポイントを教えてくれたりしました。

また、どうしてもわからないときは、実際にブロックパズルで選択肢のものを 作って確認させてくれて、子どもも納得して答えることができてました。

点数の計算も子どもに質問しながらで、簡単な2桁の暗算も鍛えることができてるのも良 かったです。

後半はプログラミングです

自考力キッズではパソコンを使ってプログラミングします。

少しの休憩を挟み、今日の後半はプログラミングでした。

(ロボットをつくりながら、モー ターやギヤの使い方、機構の仕組みを学ぶ「ロボット」の時間の時もあります)

今日は、モーターを2つ使って左右に曲がる車を作りました。

テキストの写真を見て必要 な部品を準備し、コードを繋げたりブロックをつけて組み立てます。

マウスを操作しなが らドラッグ&ドロップでモーターカーに右折の指示を伝えます。

先生は「右折のとき、タ イヤはどうなってるかな?」と声掛けしてマー君にタイヤの動きに注目させます。

マー君は「あ!こっちのタイ ヤは動くけど、こっちは動かない!」と大発見したように喜んでいました(笑)

同様に、左折の場合、右回転、左回転と、動きを確認します。

↓ロボットのテキスト

今日のミッションは、「コースを走らせよう」ということで、後ろの机にコースが用意して あり、右上に家、左下にお店の絵が描いてあります。

お店から家に配達しようということ で、マー君も「直進して左折する!」とプログラムして走らせてみるのですが、左折してす ぐに止まってしまいました。

先生に「何か足りないね?」と言われ「あ!曲がった後に直進す る!」と子どもに自分で気づかせ、直進、左折、直進のプログラムを組ませるという感じでした。

直進、右左折などのプログラムの実行の秒数、どう動かすなど、マー君の思うようにプログ ラミングさせて、実際にモーターカーを走らせさせてくれるので、マー君もとても真剣で楽 しそうでした。

うまくいかなくてモチベーションが下がる前に、先生がヒントを出してくれるので、「じゃあ、もうちょっと直進の時間を長くして…」とマー君も熱心に試行錯誤していま した。

ミッションクリアしたときは「すごいね!!!やった!!!」とハイタッチで2人で 喜んでいたのも、親としても嬉しかったです。

教材とテキストのわかりやすさに加え、先生の声がけもとても良いので、あっという間の 90分ででした。

↓プログラミングのテキスト

マー君から積極的に「今度こうしてみようよ」ともっとやろうとしたところで、先生に「今 日は残念ながら終わりの時間になっちゃったよ」と言われ、ちょっとガッカリ。

注意力散漫なタイプのマー君には珍しいくらい夢中になって集中した90分でした。

最後に、テキストにある今日のまとめを読んで、今日やったことの確認をして、元気に終わ りの挨拶をして終了です。片付けも先生と一緒に行います。

 

自考力キッズは教材を自宅に持ち帰りOK

自考力キッズはロボット・プログラミング教材を自宅へ持ち帰りできます。

モーターカーは持ち帰って次回持ってくれば良いので、家で動かして遊ぶこともできます。

マー君は家でモーターカーで遊ぶのも大好きです。

(プログラミングはできないので、今 日最後にプログラムした通りにしか動きません)

学校とも家とも違う、子どもの夢中になって何かを頑張る姿が見れたので、この教室に通い 出して良かったなと思いました。

自考力キッズの特徴まとめ

自考力キッズのプログラミングは、単にパソコンをいじるだけではありません。

パズルの課題もあり、ブロックを使って手を動かして試行錯誤してみるという経験をたくさんできます。

まさ に自分で考える力(自考力)を育みたい方にピッタリだと思います。

自考力キッズでロボットやプログラミングに興味を持って、もっと学びたい!と思った子は、同じアーテック社が運営する高学年向け教室「エジソンアカデミー」に進むこともできますよ。

教室は全国多数。

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