⇒おすすめオンラインプログラミング教室11校

夏休みはSDGsをテーマに自由研究をしよう

夏休みの自由研究

スーパーやコンビニ、テレビやYoutubeなど日々の生活でもSDGsに関する広告を見る機会が増えてきたのではないでしょうか。

小学校の授業でもSDGsについて考えるような授業もあり、地球温暖化について考える機会が増えてきています。

今回の記事では、そんなSDGsをテーマにした自由研究の例をいくつか紹介してみたいと思います。

小学校低学年には難しいのでママパパと一緒にやってみましょう。

関連ページSDGsのためにICTができることは何?具体例で解説します。

二酸化炭素はどこに多く含まれている?

sdgsに関する小学生の自由研究テーマ

まず最初に地球温暖化の原因物質のひとつである二酸化炭素について考えてみましょう。

二酸化炭素は空気中にも0.03%含まれています。

ではこの二酸化炭素はどういうところに多いのでしょうか?

実は、この二酸化炭素は石灰水というものを使えばどのくらい多いかを、色で見ることができます。

二酸化炭素が石灰水に混ざると白く濁るため、この色の濃さを見ることでどのくらいの二酸化炭素が含まれているかがわかります。

ビニール袋に石灰水を10から20ccほど入れて、

  • 公園
  • 道路の近く
  • 車の排気ガス近辺
  • 台所

などの空気を採取してみましょう。

採取の仕方などはこちらのサイトが参考になるかもしれません。

車の種類を変えてみて石灰水の色がどう変わるかを見てみても面白いかもしれません。

キッズの気象実験 http://www.ny.airnet.ne.jp/satoh/expmkidsE0.htm

関連ページ地球温暖化を子供にわかりやすく博士が解説、原因と対策について。

わたしは二酸化炭素をどれくらい排出している?

二酸化炭素を研究してみよう

次の研究テーマは、自分がどれくらいの二酸化炭素を排出しているかというテーマです。

人はは呼吸をすることで二酸化炭素を排出していますが、実際にはそれ以外の活動によって排出される二酸化炭素が非常に多いです。

例えば、電気を作るには火力発電などで二酸化炭素は排出されているため、電気使うことでも二酸化炭素は排出していることになります。

ここでは、自分がどれくらいの電気を使用しているかを電気メーターを見て概算してみましょう。

電気量から二酸化炭素量に換算するためにはこちらのサイトなどが役立つでしょう。

KEISAN 生活や実務に役立つ計算サイト https://keisan.casio.jp/exec/system/1231823206

そして、「自分と同じ暮らしを日本中の人がしていたらどれくらいの二酸化炭素を排出することになるのか?」「もしも世界中の人が同じ暮らしをしていたらどれくらいの二酸化炭素を排出しているのか?」計算してみましょう。

ここで計算した数値は実際の二酸化炭素排出量と比べてどれくらい違うかも調べてみましょう。

もし違うのであれば、なぜ違うのか考えてみましょう。

おうちで出ている食品ロスはどれくらい?

自由研究

3つ目の研究テーマは、おうちで食品ロスがどれくらい出ているかというテーマです。

食品ロスを減らすことは、食べ物を有効に利用することと、ゴミの削減につながります。

おうちでどれくらい食品ロスが出ているかを調べるために、一週間のうちに出る生ゴミの重さを測ってみたり、どういうものが生ゴミとして出ているのかを調べてみましょう。

生ゴミとして出される食べ物のうち、まだ有効利用できたりするものはないでしょうか?

例えば、野菜の切れ端や果物の皮などを使って出汁(ベジブロス)をとってみたり、コンポストとして活用することで肥料にするのもよいでしょう。

次の週は生ゴミをできるだけ減らしてみましょう。

そして生ゴミの量や種類にどのような違いが現れたか調べてまとめてみましょう。

それから、もしも自分と同じ量の食品ロスを日本中の人や世界中の人が出していたらどれくらいの量になるか計算してみましょう。

ここで計算した数値は実際の食品ロス量と比べてどれくらい違うかも調べてみましょう。

もし違うのであれば、なぜ違うのか考えてみましょう。

一週間または一ヶ月ヴィーガン生活をしてみるとどうなる?

農業は体力がいるので女性は大変、デメリット。

牛・豚などの家畜を育てるためには穀物や水など様々な資源が必要です。そのため、牛や豚の育成にはかなりの二酸化炭素が必要であることがわかっています。

また、牛の場合はゲップとおならが温室効果ガスの原因とされています。これらのお肉の消費を減らすことで地球環境に貢献することができると考えられています。

そこで、夏休みの間にしばらくの間、お肉や魚を食べないヴィーガン生活をしてみるというのはいかがでしょうか?

自分一人でやるのも良いですが、家族を巻き込んでやってみるのも面白いかもしれません。

日本はヴィーガン生活をしづらい国とされていますが、実際にヴィーガン生活をして感じたことや、体に起こった変化などを調査してみましょう。

それからお肉を食べないことでどれくらい地球環境に貢献できたのか調査してみましょう。

外部ページヴィーガン食は子供の成長に悪影響?ベジタリアンに関する最新研究

今回の記事ではSDGsに関連した自由研究のテーマを4つ提案させていただきました。

地球温暖化について考えるのはこれからの時代を生きる上で欠かせないものとなりつつあります。これを機会にぜひ皆さんと家族でSDGsを話すきっかけとなるとよいですね。

この記事を書いたのは

大学の先生

あっ君パパ
30代
京都大学大学院修了
博士(工学)