内容 | ロボット |
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受講形式 | 動画学習+月1回ライブ授業 |
対象年齢 | 年長・小学生 |
レベル | 初心者 |
料金 | 入会金:11,000円(最初だけ) ロボットキット代:31,350円(最初だけ) 月謝:4.950円 テキスト代:550円/月 |
業界最大手「ヒューマンアカデミージュニアロボット教室」のオンライン版「リモロボ」ができました。
「自宅で受講できるらしいけどどんな感じなのかな?」
「子供だけでできるかな?」
「料金はいくら?」
6歳のヤッ君とママが体験レビューします。
⇒オンラインプログラミングスクール、子供・小学生向けおすすめ18校。
もくじ
リモロボ無料体験までの流れ
公式サイトから申し込み
公式サイトよりオンラインの無料体験申込みします。
体験レッスンに必要なキットは「今なら無料でお届け」となっていました。
しかし、体験レッスン後に送り返さなければならないので要注意!
子どもの名前やの年齢など登録し、授業の日程と時間帯を選ぶと申し込み完了となります。
体験キットが届く
申し込みした日の1週間後の日にちに体験レッスンを申し込みましたが、2日後にが体験キットが届きました。
中身を確認すると、ロボットを制作するためのキットと教科書、返送用の伝票が入っていました。
ロボット製作用のブロックを目にした息子は大興奮で「体験レッスンすごく楽しみ!」大はしゃぎ。
電池やモーターが入っていてるのですが、さて、どんなものができるのでしょうか?ママもワクワクします!
リモロボの体験レッスンの流れ
オンラインレッスンにはzoomを使用する
当日はzoomを使って体験レッスンを受けることになります。
ヤッ君は他の習い事でもzoomを使用しているのでオンラインレッスンには慣れていました。
オンラインレッスンが初めてのお子さんはzoomレッスンについて、「対面でレッスンを受けるよりも大きな声で話さなければ伝わりづらい」などの説明をしておくと良いかもしれません。
先生とコミュニケーションを取る
zoomが繋がったらまずは先生に挨拶をし、簡単なコミュニケーションを取りました。
「オンラインレッスンは初めて?」「普段ブロックで遊んだりする?」など子どもに質問してくださり、息子の緊張をほぐして頂きました。
優しそうな先生で安心したヤッ君は早くもロボットを作りたい欲が溢れてソワソワです。
実際に「クロールロボ」を作ろう
いよいよ、楽しみにしていた「クロールロボ」を作っていきます。
「教科書◯ページの一番上を見てね」としっかりとした授業のような感じで進んでいきます。
ママはヤッ君がきちんとレッスンを受けられるのか、正直ドキドキしていました。
同じような形のブロックでも微妙に長さが違うものがあり、「このブロックのポチポチがいくつあるか数えてみて」と先生に言われ、その都度「何ポチのブロックを出してね」と子どもに考えさせるような時間を与えてくれるのもいいなぁと思いました。
1つ1つの作業を先生が教えてくれるのですが、息子は教科書を見て自分で作りたいタイプなので心配していました。
そうしたら先生から「自分でできるところまでやってみていいよ」と言ってくださり、ヤッ君は黙々と作業しはじめ「これで合ってますか?」と先生に確認するスタイルで進め始めました。
ところどころ見ていて「あー違う…」とママは口出ししたくなる場面がありました。
そんなときも、先生は「間違っても後で直す時間あるから大丈夫だよ。〇〇くんが思ったようにやってみて」とすぐに正さずに、失敗もさせてくれることが親としてはとても好印象。
やはり自分で間違いに気づけることも大切ですよね。
ついに「クロールロボ」が完成!
60分くらいでクロールロボが完成しました。
段々とロボットらしくなるのを見て嬉しそうにしていたヤッ君ですが、モーターで初めてロボットが動いたときの顔は達成感で溢れていました。
何度も失敗しながら「なんでだろう、何が違うんだろう…」と頭を抱えることがあっても、先生にヒントを貰ったり教科書をよく見ることで自分自身で間違いに気づき、再生することができたのです。
ヤッ君に達成感を味わわせてくれるような接し方をしてもらえたこと、ママはとっても嬉しかった。
無料体験が終了
「どうだった?」「とっても集中して上手にできたね」と先生から最後に褒めて頂きました。
ヤッ君がクロールロボを作り終わたら、すぐに弟に見せたがっていたら先生が「弟くんに見せてきていいよ、先生は今からお母さんとお話するね」と。
今回の無料体験の感想やヒューマンアカデミーについての説明など、ママが気になることについて先生とお話させて頂きました。
今回の無料体験から3日以内に入会すると入会費が半額になること、オンラインレッスンと教室でレッスンを受けるのでは月々の料金が異なることなど、気になる金額についても詳しくお話してもらえました。
体験後のメールでは近隣の教室や、今日の良かった所などが送られてきます。
クリック!
「リモロボ」無料体験の感想
子どものやる気を引き出す声掛けが上手い
子どもに対しての声掛けの仕方が良いなぁと感じた場面が多くありました。
ヤッ君が「できたー!」と自信満々に先生に見せ、少し間違っていても「ここまで自分でできたの凄いね!」と間違いを指摘する前にまずは褒めてくださいました。
その結果、ヤッ君は諦めずに最後までがんばれました。
先生に褒められるたびに嬉しそうに私をみて達成感に満ち溢れた姿が印象的でした。
画面越しでも細かい間違いに気づいてくれる先生
正直6歳のヤッ君にオンラインでレッスンができるのか心配だったのですが、細かく難しい作業がある場面で手こずって間違ってしまっていても、先生が画面越しにすぐに間違いに気づいてくれたので、不安を払拭することができました。
「難しいなぁ、こうかな?」と言っても本人が納得いくまで見守ってくれるのも良かったです。
教科書が分かりやすい
教科書には写真がたくさんあり、6歳の子供でも教科書を見ながら自分で考えて制作することができました。
細かい部品も写真と照らし合わせて合っているか確認できるのもいいですね。
子どもがかなり没頭していた
普段からブロックが好きな息子ですが、90分のレッスンも集中してあっというまに終わったという印象です。
「たのしかった、もう終わり?」というヤッ君の言葉で没頭していたんだなぁと感じました。
なにかに夢中になっている姿はとっても魅力的ですよね、ヤッ君かっこよかったです。
子どもの成長を間近で見れる
オンラインレッスンだからこそ、子供の成長を間近で感じることができました。
レッスン中に一人でがんばる姿はもちろん、先生に対しての受け答えや自分の考えを言葉にして伝えるなど、親子間以外でのコミュニケーションのとり方などみて「成長したなぁ」と感じさせてもらいました。
無料体験のキットを送り返す手間がある
無料体験を申し込む際にはキットを送り返すことが一切記載されていなかったのですが、届いてから1か月以内にキットを送り返す必要がありました。
もしもそれを知った上で無料体験を申し込んでいたら、体験を早めの日程にし、作ったロボットで遊ぶ時間をもう少し作ってあげられると良かったのでその点、残念に感じました。
オンラインなので子どものそばに居てあげる必要がある
パーツがかたく、上手くはまらない事もあったので、レッスン中は子どものそばに居て上げる必要があります。
先生もしっかりサポートしてくれますが、実際に先生と対面でレッスンを受けている場合以外は、多少なりとも親のサポートは必要に感じます。
リモロボのコースと料金について
コース
ヒューマンアカデミーロボット教室では、子どものレベルに合わせた4つのコースから選ぶことができます。
・プライマリーコース
テキストのパーツを写真を見ながら構成し、様々な仕組みづくりに慣れていく
・ベーシックコース
テキストを見て正確にロボットを完成させ、仕組みや構造を理解する
・ミドルコース
タブレットを用いて初歩的なプログラミング作成に取り組む
・アドバンスコース
より本格的なロボットを制作し、複雑的に進化させていく
*ミドルコースからは実際にタブレットを使用しプログラミングをおこないますので通学のみです。
*ミドルコース、アドバンスコース進級時には追加キットを購入。
料金
入会時にロボット代が31,350円、入会費11,000円。
毎月かかる費用として授業料4,950円、テキスト代550円
※無料体験から3日以内に入会すると入会費が半額になります。
リモロボ体験レビューまとめ
体験キットが届いてから息子がずっと心待ちにしていた体験当日。
朝から教科書を眺め予習していたようで、思っていたよりもスムーズにロボットを作ることができました。
ひとつひとつの工程ができると、「いいね」「すごいね」と褒めてくださり、その都度私の顔を見て嬉しそうにして自己肯定感が高まったように感じます。
「ママ、習いたい。もっとやりたい。」と息子からお願いされたので、ブロック好きのお子さんはハマること間違いなしですよ。
詳しくは公式サイトをご覧くださいませ。
以上、ヤッ君ママの体験レポートでした。
無料体験できるよ!