茨城県で話題になっているロボット教室があります。それがロビンスロボットスクールです。
2014年から開講した教室で、ロボット制作を通じてパソコン技術や英会話スキルも一緒に学べるのがウリです。
様々な体験を子どもにさせたいと思っているパパ・ママは、受講を検討してみませんか?
異色の経歴を持つ代表者が運営する教室
ロビンスロボットスクールの代表者は、普通には見られない異色の経歴の持ち主です。
20代前半にカナダに移住します。そこでレゴを趣味で始めるようになり、そしてロボット製作をするようなレベルにまで行きます。
自分で製作したレゴのロボットを自分のホームページに掲載したところ、本家のレゴ社の目に留まって、ロボットの製作依頼が舞い込んできたというのです。
さらにはレゴ関係の書籍を出版するなど、世界で活躍する日本人となりました。
その後日本に帰国するのですが、こちらでも様々なロボットの開発に携わったといいます。
その中で自分が後進の育成をしてみたいと思い、ロビンスロボットスクールを立ち上げたというわけです。
英語を使って本格的なロボットを製作する
ロビンスロボットスクールでは、基本的に教室内で会話をする際には英語を用います。
英語を使用する頻度が多くなりますので、通い続けることでおのずと英会話力のスキルアップが期待できるわけです。
「英語などうちの子どもはは触れたこともないけれども」というパパ・ママもいるでしょう。
もちろん最初のうちはわからないことも多々あるはずです。
しかしロビンスロボットスクールのインストラクターは、ボディランゲージも駆使して説明してくれるので、言っていることはわからなくても伝えようとしていることは理解できるはずです。
またもしわからなければ日本語で質問すると、日本語できちんと答えてくれます。
レゴのロボットはかなり本格的で、モーターやセンサーなどを搭載することができ、プログラミングすることでいろいろと操作もできます。
タミヤロボットスクールの口コミ・評判がすごいことになっていた。
初心者でも安心して参加できる
大人の中には「ロボット製作といわれるとかなり難しいのではないか?」と思う人もいるでしょう。
しかしロビンスロボットスクールでは、ロボットやプログラミングの全くの初心者でもついてこられるようなわかりやすいカリキュラムになっています。
ロボット作りも部品を組み合わせることで作っていきますので、高度な技術力が求められるわけではないです。
また年齢や生徒の習熟度に合わせて複数のクラスを用意しています。ですから現状の理解度に応じたカリキュラムで学習できます。