プログラミングというと、大人でもなかなか理解できない難解なものというイメージを持つ人もいるでしょう。
しかし「ビスケット」というビジュアルプログラミング言語の場合、大人はもちろんのこと、4歳以上の子どもでも楽しくプログラミングができるといいます。
このビスケットを使ってプログラミング教室を展開しているのが、「こどもビスケット開発室」です。
子どもに将来のため、プログラミング技術をマスターしてほしいと思っているのであれば、こちらの授業に参加させてみるのはいかがですか?
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そもそもこどもビスケット開発室とは何?
デジタルポケットというところが、先ほど紹介したビスケットというビジュアルプログラミング言語を開発しました。
このビスケットのタブレット版を開発して、こちらを使って子どもたちが楽しくプログラミング技術をマスターできるように開講されたのが、こどもビスケット開発室です。
小学校3年生以上を対象にしたプログラミング教室で、ビスケットの開発者も講師陣の中に名を連ねています。
まだリリースされていない新しい機能にもいち早く触れられるのも魅力の一つです。
教室は少人数形式を採用していますので、それぞれの技術レベルに応じた授業を提供できます。
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楽しみながらプログラミング技術を獲得できる
こどもビスケット開発室の特徴の一つとして、プログラミングの学習を楽しみながらできるところです。
楽しく飽きることのないような授業内容にあらかじめ設計されているので、子どもたちがコンピューターに対して興味が持てるようになります。
これからの時代、コンピューターとは早かれ遅かれ付き合っていくことになるでしょう。
すでに業種関係なく、ビジネスを進めるためにパソコンはもはやなくてはならないツールになっています。
早めにコンピューターに慣れさせることは、子どもの将来を考えるとプラスになることはあっても、マイナスにはならないはずです。
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子どもたちが開発に携われる
基本的にこどもビスケット開発室では、ビスケットの既に搭載されている機能を使ったプログラミング技術の獲得を目的としています。
しかしビスケットはまだ完成形ではありません。開発の進められている新機能もあります。
授業の中で、この新機能の開発に子どもたち自らもかかわることも可能です。
ただ受け身で学ぶのではなく、自ら主体的にプログラミングにかかわっていくこともできるわけです。
このため、想像力を向上させる意味でも教室に通わせる意味があるでしょう。
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ビスケットは小学校でも使用されている教材
「ビスケット」は使いこなすために覚えなければならないことが少ないことが特徴で、短時間でプログラミングの本質に迫ることができるプログラミング言語である。デジタルポケットが開発した教育カリキュラム「ビスケットによるプログラミング入門」は、幅広い応用とコンピュータの本質に触れることができ、落ちこぼれを出さずに内容の濃い授業ができる特徴がある。その講座を教えることができる人材を全国に育成することで、コンピュータの本質と可能性を万人に伝えていくことを目標とする。
デジタルポケットが主催するビスケットファシリテータ講習は、このカリキュラムの一部(3時間分)が教えられる人材を育成している。修了生はすでに350名を超え、全国で活躍している。
https://miraino-manabi.jp/content/149