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ステモン(STEMON)の口コミ。評判・月謝も調べたよ。

ステモン STEMON STEM教育が学べるロボットプログラミング教室

学習内容ロボット、プログラミング
教室数全国62校
オンライン
コース【STEAM教育キンダリークラス】
年中・年長
月2回、年間24回
1回60分
【STEAM教育ベーシッククラス】
小1・小2
月3~4回、年間40回
1回60分
【STEAM教育アドバンスコース】
小2・小3
月3~4回、年間40回
1回60分
【STEAM教育キッズエリートコース】
小3・小4
月3~4回、年間40回
1回60分
【STEAM教育プログラミング&ロボティクス】
小4~小6
月3~4回、年間40回
1回60分
対象年齢年中・年長・小1~小6

就学前のお子さんがいる親であれば、小学校に上がる前にすでにある程度の知識や能力を身に着けさせておきたいと願っていますよね。

しかし、親だって仕事や家事に忙しいため、自分で教えるというのはなかなか難しいものです。そんな方は、ステモン STEMONでお子さんの興味をかき立てるような授業を受けさせてみてはいかがでしょうか。

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ステモンは子どもの興味を引く授業内容

ステモンは幼児から小学生向けのプログラミングや物理・科学の基礎知識を教える教室です。

理科や数学の知識を習得できるだけでなく、ロボット作りなどを通して実際に学んだことがどのように生かされるのかを身をもって体験することができます。

コースは二種類あり、STEM教育コースは就学前のお子さんから小学校4年生くらいまで。

プログラミング&ロボティクスコースは小学校4年生くらいから中学生までが対象のコースです。

STEMコースはお子さんの年齢に合わせてさらに細かく分別されており、この中のアドバンスクラスがプログラミング&ロボティクスコースに進むことができます。

しっかりと基礎知識を見つけてからプログラミング&ロボティクスコースに入れるのでお子さんも安心です。

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プログラミング&ロボティクスコースとは?

手作りロボットの試作品

プログラミング&ロボティクスコースは、名前の通りプログラミングとそれを利用したロボット作りを行うコースです。小学校4年生くらいからが対象年齢で、子ども向けとは思えないほど高度なプログラミングやその活用法について学ぶことができます。

プログラミング学習ソフト「スクラッチScratch」を利用してプログラミングの基礎を学び、アート作品を作るのが第一段階、さらにロボットをプログラミングで制御していく課題が第二段階となります。

子ども向けの教室とはいえ、大人顔負けの技術や知識を身に着けられるので、子どもの興味を引き立てることができるのです。

STEMコースで科学や工学の基礎知識を学ぶので、プログラミングやロボット作りでその知識がどのように生かされるのかを知って、学ぶ喜びが増すことでしょう。

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ママパパからの喜びの口コミ

ロボットの設計図

実際に教室に通う子どもだけでなく親からもステモンに通わせてよかったという声が寄せられています。

「学んだことが日常生活でどのように生かされているかを知って感激している子どもを見ていると、通わせてよかったと思う」といった感想を持つママはいっぱいいます。

今人気の習い事であるプログラミングを習わせたいという親はステモンを選択肢の一つにしてみてください。

「ステモン」と「ヒューマンアカデミーロボット教室」の比較

ロボット製作工場のイラスト

ステモン(STEMON)とヒューマンアカデミーロボット教室、どちらも全国に多くの教室がある人気のロボット教室です。

学習方法・月謝・教材の違いを比較します。

特徴を比較

ステモン STEMONの特徴

ステモン STEMON STEM教育が学べるロボットプログラミング教室

ステモン STEMONは、その名の通り、科学・技術・工学・数学の教育、STEM(ステム)の日本初のスクールです。

現在は関東以外にも全国に教室があります。

公立の小学校にも導入された例もある本格的なロボット、プログラミング教室です。

ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴

ヒューマンアカデミーロボット教室

一方ヒューマンアカデミーロボット教室は全国に1,400教室以上と、日本では最大級のロボット教室です。

自宅の近隣に教室があるというのは魅力ですね。

多くの教室がフランチャイズであるため、教室の雰囲気や先生の質はそれぞれかなり異なると思われます。

教材と月謝を比較

ステモン STEMONはいろんなブロックを使います

ステモンの教材は、海外製や国内製、様々な種類のブロックが用意されており、その時の課題や取り組む年齢に合わせて選んでいます。

教材のブロックを持っていく必要がないのは助かりますね。

プログラミング&ロボットコースのロボットクリエイター編ではモーターやセンサーが用いられるようです。

ロボットとプログラミング両方学習できます。

入会時 入会金10,800円
月謝 授業料9,180~10,800円 教材費1,080~2,160円
※税込の金額です。

授業は月3~4回、1回60分です。

ヒューマンアカデミーロボット教室は有名ロボットクリエイター監修のオリジナル教材



ヒューマンアカデミーロボット教室で使われている教材は、ロボットクリエイター高橋智隆氏が発案、監修しているオリジナルロボットキットとテキストです。

専用のリュックに入れて毎回子供が背負っていくのですが重そうです。これで60体のロボットが作れます。

レゴと似た形態ですので、レゴが好きな子にはいいかもしれません。

入会時 入会金10,000円 教具代28,500円
月謝 授業料9,000円 テキスト代500円
※税別の金額です。

授業は月2回、1回90分です。

⇒ヒューマンアカデミーロボット教室を体験したので口コミします。

実際の授業の内容を比較しました

ステモン STEMONはグループ学習が基本

ステモンは基本的に同年齢の子供が一緒に同じ課題を取り組むスタイルになっています。授業をうける座学があって、次にロボット製作をしていました。

学校の授業のように、子供たちはただ黙って先生の話を聞くのではなく、自由闊達に子供たちは質問や意見を言いますし、ロボット製作も子供たちの発想に先生が寄り添う形でした。

ステモンでは子供たちがお互いに影響し合うことを大切にしています。

それだけにクラス全体の雰囲気にその子が馴染めるかどうかによって長続きできるか否かにかかわってくると思います。

事前に体験して、クラスの顔ぶれを見てから入学を判断することをおすすめします。

ヒューマンアカデミーロボット教室は自分のペースで課題に取り組みます

ヒューマンアカデミーロボット教室は年齢も取り組んでいる内容も異なる子供たちが集まり、それぞれの課題に取り組んでいました。

自分のペースで課題に取り組めるので、みんな集中していました。先生も子供たち一人ひとりにアドバイスする形で、子供たちの主体性を大切にしています。一人で黙々と作業するのが好きな子には合っていそうです。

また、ヒューマンアカデミーの教材やテキストが子供に合っていれば楽しんで通えると思います。

↓メリット&デメリット・もっと口コミを知りたい方はこちら↓

「ステモン」と「ヒューマンアカデミーロボット教室」の比較まとめ

ステモンvsヒューマンアカデミーロボット教室を比較してみました。同じロボット教室でも、個々で取り組むか、集団で取り組むかが大きな違いだと思います。

集団の場合、先生自身の指導力も大きなポイントです。月2回なのか、月3~4回なのか、頻度も違いますので、総合してどちらが良いか考えたほうが良さそうです。

両教室の体験授業を受けてから決めるのがベストですね。

教室所在地

ステモン STEMON

ステモン公式サイト

ヒューマンアカデミーロボット教室

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