子どものためにプログラミングを学ばせてあげたいと思うとき、コーダー道場は選択肢の1つとなります。
コーダー道場にはどんな特徴があるのか、教室の様子はどうなのかなどについて調査してみました。
もくじ
コーダー道場 CoderDojoの特徴
プログラミングを学べるコーダー道場は、日本だけの教室では無くて世界を舞台に活躍している教室です。
2011年からアイルランドでスタートし、世界の85カ国で教室を持っています。
現在日本には、130以上の教室あります。
コーダー道場では、「Scratch」や「Hour of Code」、そして「HTML」などのプログラミング言語を学べます。
教室の大きな特徴は、非営利のコミュニティであるために、気軽にプログラミングを学べる環境があります。
各教室で統一したカリキュラムが無いため、それぞれが地域の子どもに合った教え方をしてくれます。
コーダー道場 CoderDojoが教育委員会をサポート
コーダー道場は、自治体の教育委員会をサポートするなどの活動もしています。
自治体の中の学校でプログラミングの授業を行なったり、プログラミング言語を学ぶカリキュラムを学校側が作るサポートなどをしているのです。
子ども達がプログラミングを学ぶために活用できるミニゲームを提案したり、簡単なプログラムの作成問題を作ったりなど。
夏休みや冬休みの期間を使って、学校の先生達に子ども達にプログラミングを教える際のコツを伝授したりもしていますよ。
コーダー道場と教育委員会が、協力して行なっているイベントも人気。
コーダー道場 CoderDojoの教室の様子が知りたい
多くのママ達から、コーダー道場の教室はアットホームで落ち着くという評判があります。
「Hour of Code」というプログラミング言語を教えるときに、ディズニー映画の人気のキャラクターを使って、楽しく言語を覚えていけます。
一つ一つの課題を、子ども達皆がわいわい言いながら解決していき、自然とプログラミングの基本を学べるようになっています。
大人にも人気のSF映画を使った課題などもあり、男の子と達が飽きずに勉強を続けていける環境が魅力的。
特に人気なのが、「Scratch」を使って自分のオリジナルゲームを作れるカリキュラムです。
このカリキュラムを進めていくと、子どもの想像力などが鍛えられていきます。
コーダー道場は非営利のコミュニティなので、気軽に行きやすい環境があります。
世界中で成果を出しているメソッドや、子どもの教育についての考え方が特徴的なプログラミング教室です。
コーダー道場 CoderDojoの所在地
札幌、仙台、秋田、山形、水戸、つくば、前橋、世田谷区、渋谷区、杉並区、板橋区、豊島区池袋、北区、さいたま、所沢、千葉、市川、船橋、柏、松戸、横浜、鎌倉、藤沢、甲府、新潟、福井、金沢、浜松、名古屋、豊橋、大津、大阪、堺、神戸、姫路、奈良、京都、和歌山、広島、岡山、鳥取、徳島、福岡、久留米、長崎、那覇 他多数

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